お知らせ
2016年6月23日
WTS通信 １１３
WTS通信 １１３
考えよ！
肉体操作を至上とする治療者よ、
あなたが扱っているのは、A.T.スティルが
「人体とは、肉体、精神、魂の集まったものである」
と言ってるもののうち、肉体を扱っている
ということに過ぎないのです。
あなた方が単に肉体の勉強を積んでいる間に、
私のもとでエネルギー現象、アレルギー、
ジオパシック、神経反射、精神について
学んでいる先生から、どんどん引き離されて
いくのです。
もちろんWTSを学んでいる先生方に、
私は手技の重要性もすごさも見せます。
私は、「こんなテクニックも、こんなやり方も
知っていて、出来る」といってデモで治して見せます。
それだけ知っていて、出来る人間が
「手技だけでは絶対にだめなんだ！」と
口うるさくいっても、何も感じないんでしょうかね？
私にも全くの所理解しかねます。
あなた方は、自分の見える、理解できる世界が
安心で確実と思うから、そこにすがり、望みをかけ、
出ることが出来ないんでしょうか？
あまりに愚かしいことと言わざるを得ません。
私の治療レベルを知りたければ、私の書いた
「傾聴テキスト」「診断テキスト」をぜひ読んでください。
私が手技に対して、どれくらいのレベルをもって
教えているか、少しは理解できると思います。
