お知らせ
2016年6月14日
WTS通信 106
WTS通信 106
精神治療においては、本人に対して
かなり厳しいことをいうことがあります。
というより、言わねばならないことがあります。
私は、「どんなに厳しくても、真実を知って
受け入れ、未来をより良くしていく気持ちは
ありますか?」と、厳しいことを言わねば
ならない時に、言うことがあります。
しかし、ほぼ全員は、現実を、自分を
知ることに対して前向きです。
そして、そういう人たちはちゃんと
変わっていきます。
会員は、どんなにきつい言葉でも、
必要とあらば、つまりNMRTがそれを示すならば、
必ず伝えねばなりません。
その先にある幸せのために、
それを躊躇してはいけません。