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2016年6月11日

WTS通信 104

WTS通信 104

内臓マニピュレーション

内臓に問題があり、色々な症状を出す人は多い。

たしかに、トラウマや腸内フローラをWTSで
治したり、ニュートラルバランス、インパクションで
内臓を治して良くなることも多々あります。

しかし、もし強い癒着があれば、それらに加えて
直接臓器を動かしてやらないと、よくならない
ことがあることを、よーく理解し、直接動かす
技術を身につけるべきです。

内臓の治療は脊椎を動かす、頭蓋を動かすのとは
術者の身体使いと考え方が違うため、これはこれで
マスターすべきテクニックです。

近い将来にこのセミナーを行わなければ
ならぬと思います。

最近の私の症例でも、そのようなケースがあり、
考えたので、チャンスが来たら、できるだけ
参加するようにして下さい。

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