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2017年12月12日

WTS通信 519 治療は流してはダメ

WTS通信 519 治療は流してはダメ

今年ラストの「触るからー」は、私にも
大きな気付きをくれた。

 

1つは、検査の中でルーティン化して
おけることは、しておくこと。

2つ目は、決して流れ作業で検査をしては
ならないということである。

 

そして、「検査でこのようになったら、
こうである」という決め付けは
してはならぬこと!

 

そうしてしまうことで、他の可能性ある
全てを消去してしまうことになる
おそれがあるということを知っておく。

 

上記にすべては一見矛盾するような
話に聞こえるかもしれないが、真実とは
そのようなものである。

 

それゆえ、私はWTSは頭が良くなければ
決して使いこなせぬと言っている。

 

今私の会に残っている会員は、頭が良い
ということなのだろうと思う。

 

さて、会員諸氏よ。
今後も私の期待に応えていただきたい!

 

教わったことを単に盲目的に繰り返す
のではなく、自分の頭でよく考え、
「何が必要なのか?」「その人の潜在意識は
どのようにされることを望んでいるのか?」
これをいつも考えてほしい。

 

常に私の治療が変わっていくというのは、
常に色々と考えているからである。

 

もし変化しなくなったら、あまり考えていない
ということだ。

 

幸いWTSは少しずつでも変化している。

 

インパクションは?
残念ながら少し停滞しているという具合だ。

 

何かと私は多くのテーマがあり、1人で
こなすには多いので、すべてをものすごく
進化させるのは難しいことをご理解いただきたい。

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