お知らせ
HOME お知らせ > WTS通信 473 待っていたものがついに

お知らせ

2017年10月14日

WTS通信 473 待っていたものがついに

WTS通信 473 待っていたものがついに

今年アメリカへ行って、病院関係の
オステオパスにセミナーを行って、
私の技術を伝えてきたのは、
何度もお話ししました。

 

それはフロリダホスピタルといって、
医師(MD)とオステオパス(DO)が
一緒になって働いておあり、アメリカの
オステオパシー大学の卒業生が入職するのに
一番憧れている病院だそうです。

 

つまり、オステオパシーのエリートの
勤める病院だそうで、そこではオステオパシー
の効果も医学的に研究しているそうです。

 

そこに私はオステオパシーの、私の作った
技術をWTSを紹介しに行き、大好評であった
ことも、以前のブログで述べました。

 

そして、そこから私に対し講師料が
支払われました。

 

つまり、私のセミナーは、プロの仕事として
認められたということです。

 

アメリカの多くのオステオパスが働くことを
一番に望んでいる病院に行って教えてきた、
ということは日本人にとって誇りともいう
出来事であり、ちゃんと講師としての仕事を
してきたということであります。

 

きちんとお金が支払われて、
オリジナルの技術を教えてきたことには、
非常な価値があります。

 

今まで日本は、もっぱら海外から技術を
教えてもらう立場の身でした。

 

それが、教える立場となったということは
非常に重要な出来事であったということです。

 

現時点ではまた明らかになっていないため
ここで述べることはできませんが、私は
私の作った技術を海外に広げていくための
ステップを踏んでおり、それが実現できる
ように頑張っているところです。

 

これが本当に実現できたなら、それは
本当にすごい出来事となります。

 

それを無事発表することができる日が
来ることを私自身願っています。

 

それは、かつて日本人の誰一人として
成しえていない、大きな出来事となるからです。

 

WTS研究会の会員諸氏は、その時自分が
会員であることの誇りを、声を大にして
言ってもらいたいと思います。

 

そしてやがて世界にこのWTSを含め、
私の作った技術の習得者、特に私が
認定した技能者は、チャンスがあれば、
世界に出ていくこともまた夢ではありません。

 

あなた方は、それを自慢にしてほしいと思います。

 

そして、当会をやめられた方は、それを
バネにして今度はミスしないで、技術を伸ばし、
世の中に役立つ治療家になってほしいと思います。

 

皆さんの成功をお祈りいたします。

 

そして我々WTS技術者は、私とともに
世界に羽ばたいてほしいと思います。

 

これからますます自分を磨き、
より高みを目指してください。

<<お知らせ一覧へ戻る