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2017年9月16日

WTS通信 453 癌

WTS通信 453 癌

最近私は、癌に関係する書籍を
数十冊集めたということは、
どこかで書いたと思います。

 

その中に、1988年、アメリカの
癌研究においては最高であるという
「アメリカ国立癌研究所(NCI)」は
「抗がん剤は癌に無力なだけではなく、
強い発癌性があり、他の臓器などに
新たな癌を発生させる増癌剤でしかない」
という発表がなされているそうです。

 

最近は医師に対して、色々(以前ならば
なされていないような質問が行われ)と
インタビューされています。

 

その中には、「もしあなたが癌になったならば、
抗癌剤を使用しますか?」という質問に対して
圧倒的に「しない」という回答になったそうです。

 

何度か言いましたが、医師は自分の家族に対し、
「薬は身体によくないので、どうしようもない
とき以外は、決して飲まぬように!」と
言っているようです。

 

今は医師が現代の医療やシステムは
批判する本も、またそういう意思を
言う先生も増えました。

 

それは大変良いことですが、さて
我々患者サイドは癌になったときには
どうすれば良いのか?

 

そのヒントになることは、多くの本が
出されており、読むことです。

 

そして、一番大事なことは、決して人任せ、
医者任せにしないこと!であります。

 

自分の意志で「どうしていくか?」「何を
すればよいか?」多くの情報を知り、
自ら考え、自ら決断して、自らを治していく
決心をすることに尽きるようです。

 

しかし我々WTS治療家は、さらにそれらの人達を
援助できるように技術を高めていきたいと思います。

 

どうぞ私の意見に賛同する先生、WTSの
勉強を身に付けていただきたい!!

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