お知らせ
2017年9月14日
WTS通信 451 WTS研修会フェーズ3
WTS通信 451 WTS研修会フェーズ3
フェーズ3研修会において、1~4以上、
またはその枠を超えて、重要な変更を
発表しました。
強弱概念に、さらに時間という要素が
加えられました。
また、最初にチェックすべき項目が、
今まで4つだったのに対し、5つに増えたこと、
この詳説は特別研修会にて行うということ、
そして新しい治療のアプローチ法を紹介しました。
また、トラウマに対しての新しい方法がある
ことを紹介しました。
この詳しいやり方は特別研修会において行います。
会員の一人が、過去に鎖骨骨折をしていて、
手術をされたそうです。
その日は、前日のトレーニングのため
筋肉痛で、両肩ともに上に上がらないくらい、
筋肉の拘縮がありました。
早速その方法を行うと、鎖骨の骨折部の
CRIの狂いは修正され、腕の挙上は
その側の腕だけ正常化しました。これを行います。
また、精神から肉体問題へのつながりを見つけ、
それを本人に自覚させるためのテクニックの
重要性、そのためには、単にWTSの技術を
修得するだけではなく、身体のことをもっと
よく理解し、オステオパシーを知ることを話しました。