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2017年7月24日

WTS通信  413 触診する!

WTS通信  413 触診する!

WTSにおいて「身体構造にアプローチする」
NMRTで出た時において、それが何かをチェック
しておき、出来たら治療の前後で触診をしてほしい、
または可動性検査をしてほしい。

 

そして、WTSの治療を行い、その後、どのような
変化を起こしたかの確認作業を行う。

 

ただ、NMRTで異常を見つけ出し、NMRTで
反応しなくなったのでOKとしないでほしい
ということである。

 

それを繰り返すことにより、WTS がどのような
効果を起こしたか、術者が理解することができる。

 

そして、自信を持つことかできる。

 

この繰り返しにおいてのみ、WTSのより強い
効果反応をもたらすことができると思う。

 

WTSを使い切れない会員は、必ずこのプロセスを
踏むことをお勧めする。

 

これらは「みえないものを一度見えるようにして、
その情報を集積する。すると見えないものも、
次第に明確になってくる」

 

「触れられないものを知ることができるように
なるために、まず触れられるところを熟知し、
感じて、理解することを繰り返すことにより、
触れられないところにも、目に見えない手を伸ばして
触れ得るようになる。」

 

これらのことをよく念頭に置いて、日々実践する
ことで上達することがある。

 

一般の人の目からは、まるで超能力を使って
いるかのような能力は、このようにして
獲得していくことがある。

 

努力し、工夫して、練習、実践を積むことである。

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