お知らせ
2017年4月4日
WTS通信 326 世界は素晴らしきかな
WTS通信 326 世界は素晴らしきかな
太陽の光も、流れゆく雲も、
夜に輝く月も、それを雲が隠し、
時々現れる月も、春の心地よい風も、
しとしと降る雨も、気持ちのうっぷんを
洗い流すような大雨も素晴らしい。
それらを楽しみに、心のゆとりを
いつも持っていたい。
「~をせねばならない」や「~になってはいけない」
「~をしてはいけない」という「ない」という言葉が
つく考えを持ち続けると、不自由な心となり、
停滞してしまう。
停滞はすなわち「とどこおり」であり、
妨げであり、続けば病変となり、
やがては人を苦しめる。
そして考えの停滞は、自分の行動も思考も
限定してしまい、可能性を狭める結果をもたらす。
一度外してみたらいかがだろうか?
縛られないこと。
自由であること。
そうであれば人は可能性を広げ、
あらゆる病を払しょくできる。
狭い心が生み出す行動の狭さは、
自由な人生と大きな差となる。
1回しかない、しかも残りの時間の
決まっている人生、もっと可能性を広げ、
楽しんだらいかがであろうか?