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2017年3月14日

WTS通信 308 老眼?じゃない

WTS通信 308 老眼?じゃない

ある年齢の人は、目がぼやけてくると、
老眼になったとよく思うようです。

 

つまり、近くのものや字が
見づらくなるということです。

 

怖いことに、40代の人でも、自分を老眼、
または「眼科にそのように言われたから」と
認めてしまうようです。

 

目をそのように認識、受け止め、認めてしまい、
そのように扱うと(老眼鏡使用)、本当に
そのようになってしまいますよ!

 

もちろん、実際に、老眼の人はいます。

 

でも私が検査すると、そのような人は、
ほとんど両目による中心焦点をきちんと
合わせられない人なのです。

 

ほとんどは、WTSのテクニックにより、
その場で焦点を合わせることができるようになり、
目がよく見えるようになってきます。

 

ただこれを維持したり、さらに良い状態に
するために、頭蓋のバランスを取り、
眼球を検査し、必要なら眼球に刺激を加え、
患者本人に生活でどのようなことで負担が
来ていて、それに対して、いかに対応して
いくかをアドバイスし、

かつ、時として、目に必要な栄養があるか
チェックし、それもアドバイスすることで
さらに良い状態を維持しうるのだと思います。

 

それらは単に老眼なだけではなくて、
白内障、緑内障予防のためでもあります。

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