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2017年3月8日

WTS通信 303

WTS通信 303

ブログの方に書きましたが、先日
あざみ野に行きました。

 

きちんとして、区画された町並みで、
きれいに家が立ち並ぶ街で、けっこう
人口もあるんだと思います。

 

これだけの街で、接骨院、整骨院は
1~2か所ありました。まあ、学芸大学より
はるかに少ないという感じです。

 

しかも、ここの住人で身体が不調な人は、
優れたオステオパシーの治療も、ましてや
ワールドセラピーシステムなども、受けていない
だろうし、知りさえしていないでしょう。

 

会員や、セミナー受講者からの臨床報告を
受けると、さらにその気持ちが強くなります。
WTSも私の教える技術も、それを身に付けた
治療者が、1つの街に最低1人はいてほしいです。

 

時として外出(私はあまり外に出ないので)
したとき、電話やお店の中で、近くの人が
「膝が・・・」とか「腰が・・・」と言っているのを
聞くと、「そんなもん病院にいっても、
そこらへん治療院に行っても、絶対
治りませんよ!」とか言いたくなります。

 

これを読んだ人は、または会員は、できるだけ、
素晴らしい治療は存在し、希望を捨ててはいけないと
いうことを広めてください。

 

以前に話をした小学生、登校できず、
自宅で過ごしていた子供が良くなり、
外出できるようになってきました。

 

これから少しづつ小学校に行くリハビリをして、
行けるようになる日はもう少しです。

 

長く歩くことも、寝ていることもできず、
呼吸が苦しくなり、頻脈になり、普通の
生活が全くできず、色々な治療院に行っていたけど
全く治らなかった患者さんです。

 

今では気持ちも明るく、前向きになりました。

 

WTSとNBTが、今の主な治療です。

 

話をしだしたらきりがないくらい、
色々な方が来られています。

 

そんな治療院が世の中で多くなることでしか、
今の時代も未来も救われないと思います。

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