お知らせ
2017年1月14日
WTS通信 ２５７
WTS通信 ２５７
私は、昔の人、はるか昔の人間は、
現代人が見えなくなっているもの、
聞こえなくなっているもの、
感じられなくなっているものも
分かっていただろうと思っている。
しかし、人はいつしか、それらの能力を
失っていってしまった。そういう心の声を
きちんと理解し、それに従うことができていたなら、
もっと人は病気にならず、人生の道を
踏み外さず、迷いの少ない人生を歩めるだろう。
悲しいかな人は、知恵、頭（自我）で考えるという
ことをしてしまい、それらの能力を失って
しまったのだろう。
しかし、心の中では、「こうしてほしい」
「こう考えてほしい」「こう思っていれば大丈夫」
「こちらを選んでほしい」と言い続けている。
本人は聞けないが、神は、人が間違える経験も、
それらから立ち上がる経験も、それに押しつぶされて
しまう経験もしてもらおうと考えたのであろうか？
人は大事な時に一番正しい考え方ができたら
良いと思う。しかし、できない。
我々にはNMRTという技術があり、それがあるゆえに
人を正しく導くことができる。
ただし、どのように持っていくか？
正しくNMRTができるかが、
正しい結論に人を導くのである。
よくよく努力し、習得するべし！
