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2016年12月7日

WTS通信 231

WTS通信 231

その他大勢になるな!

 

WTSの治療は少しづつ確実に
進化を遂げつつあります。

 

古いテクニックが悪いわけではありませんが、
以前のテクニックからは程遠いと
言っていいくらいの変わり方をしています。

 

もう一度すべての治療者に、自分に対して、
問うようにしてほしいのは・・・

 

* 自分は何のためにこの仕事を選んだか?

* 自分は世のため、苦しんでいる患者さんの
ためになることをしているのか?

* 生活のために、仕事だからと、
義務的になっていないか?

* その他大勢の、その辺にある治療と
たいして変わらないことをしていないか?

* 今しか見ず、今やっていることに手いっぱいで、
将来どうなっていきたいかとか、こうしたり、
こうなりたいというビジョンを持っているか?

* 治療者としての信念があるか?

 

この、治療という仕事は、他のどんな仕事とも違います。

 

医者は人を救う。
我々も、医者が行うのことは違うアプローチで人を救う。
これは同じでありたいと思う次第です。

 

医師から、同じ人を救う仕事をしている人たちと
思われるくらい、我々は自分のコンセプト、信念、
知識、技術を高めていきたいものだと思うのは、
オーバーで余計なお世話でしょうか?

 

つらい身体を持ち、つらい気持ちでいる患者さんは、
どういう、どんな先生に身体や心を見てもらいたいと
思うのでしょうか?

 

我々は、その辺もよく突き詰めて
考えていかないといけないと私は思う次第です。

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