お知らせ
2016年12月1日
WTS通信 226
WTS通信 226
さすがです!
最近入手した資料によりますと、
ブルース・リーの蔵書の一部の
本のリストがあり(彼は哲学、武道、
トレーニング、その他の本を2-3000冊
持っていたそうです)、その資料の中に、
「グレイズアナトミー」つまり、
「グレイの解剖学」が入っていました。
さすがじゃないですか!
グレイの解剖学は、その当時なら、
細心の解剖学の情報を出していると思います。
肥田春充先生も、解剖学、生理学から
研究しています。
本物の人は、勉強においても
徹底していたということですね。
見習いたいことです。
何しろブルース・リーは、
完璧主義者だったそうですよ。
一流への道は、まず気構えより、です。
そして、何をどのように学んでいくか?
どれくらいの努力ができるか?