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2016年10月19日

WTS通信 191

WTS通信 191

最近WTS研究会の会員の先生の
ご家族3人が私の治療を受けに来るようになりました。

まだ1~2回です。

 

娘さんは中学のころから、頭痛、腰痛を持ち、
最近耳がふさがるという症状をお持ちです。

 

この方は精神の治療のみで、その場では
すべての症状が消えました(1つを除いて)。

 

NMRTは、今日はそれ以上の治療の
必要がないと出ていて終わりました。

 

まだまだ精神に深い問題を持ち、
時間がかかるかもしれないです。

 

すべては本人の決意次第で
良くなっていくと思います。

 

もう一人の兄弟の方は、2回治療を受けました。

 

その方は過去のことの記憶を、
全く思い出せないようです。

 

そこで私は最新の精神治療と、肉体から
精神をリリースするテクニックを用いました。

 

親の方が治療に来られた時に、「小さな声でしか
話さず、私と口をきいてくれず、鬱っぽかったのが、
よく話すようになってくれ、表情が明るくなった」と
喜ばれていました。

 

確かにWTS精神治療は素晴らしい効果を
出しますが、思い出せない時、それで終わりでは
治療家ではありません。

 

肉体的アプローチでも精神をリリースできる
技術を持つべきでしょう。

 

WTS会員は、単にWTSの技術を伸ばす
のではなく、手技にも精通する努力を
していただきたいと思います。

 

ただし、それは難病を治すということが
前提であり、健康のアドバイスや心理
カウンセリングの先生は、これらの
技術を必要としませんが、

最低、身体についての検査、
捉え方は知るべきだと思います。

 

それは過去から、トレーニングジムの
トレーナーやスポーツトレーナーは、
あまりに身体や治療の知識が欠けており、
きちんとした指導ができていないという
ことをしていたからです。

 

私は多くの患者さんたちに聞きたい!

 

私が治療師たちに望んできたことは
過剰だと思いますか?必要なこと
だと思いますか?

 

私がもし治療家ではなく一般人で、
本当に体調が悪くなった時に、
治療者としての心構えや意識が低かったり、
その場ごまかしの揉みほぐし、マッサージ、
意味のない矯正をされたいとは全く思いません!

 

自分が望まないものをやる、
そんな真似は私には出来ないので
私は言います。

 

私のように過激(?)に物を発現する
先生がいたら教えてください。

 

私の知る限り、なまっちょろい話しか
出てこないように思いますが、如何でしょうか?

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