お知らせ
2016年10月18日
WTS通信 190
WTS通信 190
最近どのフェーズの研修会においても、
私は数人選んで実践的デモを行い、
臨床ではどのようにテクニックを用い、
そしてどのように身体が変わるか?
それをどのように説明するか?
そのフェーズでの内容で
許される範囲で解説していきます。
それによって会員が多くのことを
学べると考えてのことです。
テクニックは生き物であり、また
生き物のように使うべきで、それが
出来なければ、生きている症状には
対処ができないと思うからです。
それにつけても、私の治療でよくなる
会員の姿を見ると、私のことも
誰か治療してくれないかな、
うらやましいなー(笑)と思っていますが。
会員は毎回臨床を見ることで、
治療の目を養ってほしいと思います。
また練習において、見ていておかしいと
思うところは、その場で修正して
教えるようにしています。