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2016年10月3日

WTS通信 178

WTS通信 178

精神治療はあくまで本人に気付きが大切です。

 

本人が気付きをもって、
そう変わっていくことを願ったり、
努力をしていこうと思う気持ちがなければ
本当には良くなれません。

 

精神治療においては、
毎回違うアドバイスが出てきます。

 

それを覚えようと思ったら大変なことだし、
それを厳密に守ろうとしたら気が変になります。

 

ある人が、「先生に過去を治療してもらって、
不思議と一度とってもらった過去のトラウマは
出てきません」と言っていました。

 

カウンセリングや心理療法では、
けっこうしつこく辛い出来事をこねくり回します。
WTS精神治療においては、それはあり得ません。
またその時の出来事を治療者に
話をする必要もありません。

 

WTS術者は、ただただ「あなた」の心や
潜在意識やインナーティーチャーと
話をするだけです。

 

心の奥深くのトラウマが
病気を作ることは多々あります。

 

それゆえ、このWTSの治療は、
今の世の中に必要なのだと言えます。

 

治療師の中でこの治療を行える人も、
カウンセラーの中にも、
だれもこれを成しえません。

 

それが出来るのは、唯一我々
WTS会員のみです。

 

会員は常に研修会において
自己研鑽に励んでいます。

 

もっと多くの人にWTSの治療を
受けてほしいと思います。

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