お知らせ
2016年8月5日
ＷＴＳ通信 １４３
ＷＴＳ通信 １４３
精神治療について
私が今開発している方法は、
なぜ新しく、かついま世の中にある
心理治療とは別なものになっているのか？
それはひとえに、ＮＭＲＴのおかげです。
つまり、今まで研修会で伝えてきた方法では
ダメという反応が出てきたためでもあります。
そして、その時にＮＭＲＴで、その人の
潜在意識、インナーティーチャーが
どうしてほしいかを確認していき、これから
特別研修会で伝えるテクニックと
なってきたのです。
もちろん、それは今までの積み重ねが
なければ到底できなかったことではあります。
そして、そのやり方を行うと、たいていの人は
大変明るい表情に変わります。
これは精神治療がある程度進んできている
患者さんに対して行うことがどうやらよさそうです。
今まで精神治療で学んできたことを
実際の状況に対して、みずからどのように
考えていくかを方向付けしてあげる方法です。
これはその人の考え方の教育であり、
意識の気付きをさせるテクニックです。
これらのテクニックが開発されてきたことによって、
また新たな可能性がＷＴＳ精神治療において
広がったことを意味します。
これにより、さらに救われていく人が
増えることを私は強く望んでいます。
これから先、確実に精神面の治療や
精神的にサポートする能力が必要と
されてくるのは目に見えて明らかであり、
それをカウンセラーや心理療法士に
任せていては、大多数の人は救われません。
ＷＴＳを行う我々のみが
成しえることであります。
そして、精神治療において、
絶対的に重要になるのが・・・
ＮＭＲＴの精度につきます。
特別研修会に出られない会員も
フェーズ１～４をしっかり学び、より正確な
ＮＭＲＴを身につける努力をしてください。
あやふやなやり方では、精神を
救うことはできないのだと心得て下さい。
