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2016年7月11日

WTS通信 129

WTS通信 129

仕方ない・・・・かも

当院のX君も、自分がWTSを使って
(私が治すように)症状が取れると
ビックリする・・・・・らしいです(笑)

私はきちんとNMRTができ、きちんとした
手順で治療すれば、起こって当然と考えています。

X君は心のどこかで、私しかこんなにスパッと
治せないんじゃないかと思っていたそうです。

X君ですらそうなので、今まで自分には
使えないと諦めて辞めていた先生がいるのも、
これ当然かも知れないなとも思います。

まるでインスタントラーメンのように、
つくり方を知らずとも、お湯を注いで
3分待てばラーメンが出来るみたいに
思っているなら、やはり使いこなせないでしょう。

しかし、手技をさんざんやってきている人なら
分かることですが、どう考えても手技では
手こずりそうな症状でも、WTSのほんの1分も
かからないテクニックを用いて、それが
取れてしまう体験をしたら、私のいうことを
信じてくれると思います。

いかに使いやすく整備、簡略化したとしても、
100人学んで100人が完璧になるなんて
(どこかのセミナーではうたっているようですが・・・
〇導〇とか)、そんなうまい話なんてないのです。

素晴らしい技術であればあるほど、一生懸命に
努力、精進せねば使いこなせないのだと考えます。

だから、本当に頑張ってきて、悩んだ先生が
私のテクニックにたどり着いたなら、砂漠に
水のようなものですね(笑)

そのくらい真剣に患者に対した先生なら、
それこそ必死に勉強を続けるでしょう。

肥田先生は間違えなく悟りを開き、
超人となった人です。

その昔、大正、昭和の初めの、今より
真面目で娯楽の少ない時代においてすら、
肥田式強健術を学んでいる人たちに対して
「半年修業、1年半卒業」と言わしめたと
いうことです。

どういう意味かお分かりですか?

昔から私のブログをちゃんと読み続けて
いる人は、当然知っていますよね?

つまり、一生懸命な人は、半年続けるだろう、
そして、悲しいことに非常に熱心にやっていた
人ですら、すぐに効果が出ず、1年半後には
やめていく・・・状態であったそうです。

何ごともそれを信じ、一心不乱に続けなければ
効果は出ません。たいていやめていく人には
他に逃げ道があり、言い訳もあります。

つまり、WTSがなくとも、前からやっている
テクニックが自分にはあると考える人は
やはり何が何でもやらねばと思えず、続きません。

大成する人は、このような人か、全く逆で、
いつかは何とかなると思ってコツコツ諦めず
続ける人・・・これも時間がかかっても
大成する人だと思います。

現状の治療法に満足できず不安を持つ人、
来たれ、我がもとに!

そして私の治療を見て、体験しなさい。
論より証拠なのです。

百聞は一見に如かず、
百見は一体験に如かず!!であります。

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