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2016年7月7日

WTS通信  126

WTS通信  126

会員よ。

私が色んなことを言って、叫んでも、
世に呼びかけても、あなた方が
実際にその効力を実証せねば
何にもなりませぬ。

あなた方が頑張ることは、すなわち
苦しむ人を救い、また自分を救います。

そして、(あんまり今見られない、残念ながら)
堂々と、「私はワールドセラピーシステムを
学んでいます、そして、このような成果を
出しています!」と言ってほしいのです。

私から距離を置く人は・・・
残念ながら続きませんね。

私から出されるパワーに感化され、
刺激を受け、心意気を再構築し、
やる気を出さなければ大成しません。

それで私は半年枠を作ったのです。

私の心を知って頑張ってほしいと思いますし、
また頑張って、できるだけ研修会、もしくは
セミナーに出て来てください。

私から離れている人は、どうも
我流が見られすぎます。

たしかにテクニックは自己の創意工夫なのですが、
とんでもない見当違いをしていると、やはり
思ったような効果は出なくなります。

私はよく会員に、成果、症例を聞きます。

その多くは治したじゃないのが残念です。

「楽になった」とか、「来た時より改善した」とか
そんなんはどうでもよろしい。

治した症例を築きあげなさい!

そうでなければマッサージだって
あんまり変わらないんじゃないですか?
(おっと失礼、マッサージは身体を壊されるから、
私の患者さんには絶対に受けてはならないと
禁止しています。良いのはオイルマッサージだけです)

そんな風に私に言われたくなければ、
(そのぐらい強い気持ちがあれば素晴らしいです)、
堂々と「私はWTS実践者でござる!」ではなく、
「ワールドセラピストです!」と言ってほしいものです。

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