お知らせ
2016年5月30日
WTS通信 ９５
WTS通信 ９５
最近このブログで私の症例を出しているのは、
世の中に少しでもWTSの方法を知って
貰いたいということと、治す、治るとは
どういうことかを考えてほしいという気持ちからである。
自分が～を治したとか、～は～で治せるという
ものを書くのは宣伝であり、実にみにくい感じがして
嫌なのである。
しかし、それでもあえて出すのは、WTS会員のため
である、世の中の誤った考えに取りつかれた医師、
心理療法士、カウンセラー、治療者に対する提言である。
見ていると、WTS会員でも、堂々とWTSで治しています、
こんな症状を治しましたと言っている人は少ない。
「自信ないんだ」と思わざるを得ないし、かつ、
自分が他団体に入っていて言えないか・・・である。
そんなちんけなものを全てとっぱらっても
やる価値がWTSにはあるのだ。
だから、出したくないけど、創始者の私が
やらざるを得ない。私の心情を汲んで
読んでいただきたいと思う。
これからも、参考になることは出来る限り出したい、
それが通信の目的である。
