ワールドセラピーシステム

力の原理 シリーズ・オステオパシー

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私が多方面に興味を持って資料を集めているのは、
紹介する本を見られてもよく分かることでしょう。

 

そのうちの1つに魔法や呪術というものがあります。

 

何も私は魔法使いになりたいとか、呪術を用いて
人を呪うために研究するということでは
全くありません(笑)

 

古の教え、研究者が何を求め、発見しようと
していたのか?それはまだ発見される自然の中に
存在する未知の力の利用です。

 

私たち治療者にとっても、やはり
自然法則は重要と思います。

 

最近2つの原理を理論化しました。

 

1つは「傾聴」に関するもので、これは今書いている
「傾聴テキスト2(仮題)」に載せています。
興味ある人はそちらを読んでください。

 

もう一つはニュートラルバランスに関するものです。

 

「ピラミッド・パワー」や「ヒランヤ(今の人は知らんや)」
が流行しました。

 

これは形、形状の持つパワーということです。

 

私は臨床でこの図形を用いて、ある方法で人体に
応用すると、組織が変わり、変化させることが出来る
ことに気付きました。

 

そういう意味ではイメージの力ともいえるし、
Vスプレッド式に脳脊髄液に刺激を加えたとも
言えるかもしれず、またフルフォードテクニック的と
言えるかもしれませんが、私のやり方で骨格を
治療したり、頭蓋を治療したり、内臓を治療する方法を
世の中に発表している先生はいないようなので、
やはり私が気付いた方法、原理ということで
オリジナルであるといえると思います。

 

この新しい原理に基づく治療は、4月の
ニュートラルバランスのセミナーが開催されるならば、
公表したいと思います。