最近、「新版 横綱の品格」という本を買った。
原本も持っているのだけど、復刻版である。
名横綱と言われ「双葉山の前に双葉山なく、
双葉山の後に双葉山なし」と言われた人物です。
昔の人が書いたものとはいえ、道を求める人には
得ることも多いと思います。
一流と言われれる人は、一般人にはない何かを
必ず持っているものです。
常に何かを乗り越え、頑張ろうとするときには
尋常ならざるパワーが必要であると思います。
それが激しいことも、静かだけど力強いものである
こともあるでしょう。
しかし、そういうものや何かを持たねば
達しないことはあるのです。
何か、なんでもいいのですが、
そういう刺激を受けることは良いことでしょう。