ワールドセラピーシステム

トピックス2 シリーズ・オステオパシー

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やはり「触るから」のセミナーでのことである。

 

小人数ではあったが、きっと内容の濃い座学と
実技により、来られている人は大変に満足
されたことと思う。

 

ある人は、「これはとても基本的なセミナーではなく、
中級レベル以上のことが入っていますね!」と
喜ばれていました。

 

前回は「触る」ということについて
色々と定義をしました。

 

今回は「触られる」ことについて多くの
講義を行いました。

 

かつて、この領域においてセミナーで詳説
されることのなかった内容であると
自負しています。

 

そして、意識の運び方と触覚、触診における
運用法を実技と合わせて詳しく説明しました。

 

またパーカッションハンマーでリリースする
時の患者の体に生じる反応を全員が
感じ取れたようです。

 

今後(触るからのセミナーはもう少し)続けますが、
同じことを2度とやらない主義の私としても、
これだけの内容を学べばなかった先生がいるのは、
仕方ないとはいえ、大変にもったいなかったろうと
思います。

 

しかし、今後はそれはそれで今までこの世の中には
なかったセミナーを行うつもりですので、興味ある方は
参加していただきたいと思います。