ワールドセラピーシステム

BDFTセミナーフェーズ5を受講した感想/2018.2.11-12

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順不同でご紹介しています。

 

田所亨 先生

何度もBDFTを受講しましたが、受ける
たびに変化があり、特に今回の5は劇的な
変化を感じました。

今までよりロングタイドの感覚が微細になり、
深部までリリースさせる感じが強かったです。

今までの自分がいかにおおまかでアバウト
だったか痛感しました。

しばらくセミナーに参加できませんでしたが、
グリーンハウスに来ると周囲からパワーをもらい、
「よし頑張ろう」という気に毎回なります。

しばらく調子が悪かったですが、脳スパズムや
内臓の治療をしていただき心身ともに回復しました。

初めてのテクニックが多く、ありがたかったです。
内臓を脊柱と第3、第4脳室とつなげる
テクニックは素晴らしいと思いました。

脳室や中脳水道のテクニックも感覚が
大変難しいですが、日々訓練したいと思います。

 

折笠敏明 先生

やはりBDFTは奥が深く、究極のオステオパシー
だと改めて思い知りました。

前回までのフェーズ4で終わりかと残念に
思っていましたが、頂上がまたはるか先に
かすんでしまいました。

情報量が多すぎて、頭が混乱しています。

側脳室が第一、第二脳室のことだと
今更思い知りました。

今日は時間が経つのが早く、グリーンハウスには
時空を超えた世界が広がっています。

すべてのテクニックが良かったのですが、
特にツアーオブミノーとCV4が最強でした。

CV4は先月のクラニオでのCV4と合わせ、
どちらを使うか贅沢な悩みが増えました。

 

関屋淳 先生

以前よりもエネルギーの動きを感じて、
ロングタイドが解剖学的にどこで働いているのか
見えることが増えて聞か気がしていましたが、
手に力が入り、動きを追えないことも
多くありました。

田尻先生は常に身体が安定しているので、
やはり中心が大切だと再び認識しました。
肥田式頑張ります。

解剖学に深く精通し、鮮明にイメージする
ことの大切さを教えてもらえてよかったです。

フェーズ1~4、総復習を受講し、今回の
フェーズ5も受けて、やっとどれだけの
感覚力が必要か、どれだけ解剖学に精通して
いる必要があるのかが分かり、バイオ
ダイナイクスの難しさを、受講するたびに
強く感じています。

脳室に対する治療法も初めて学びました。
イメージするのが難しく、解剖学が足りていない
ことを痛感しました。

ツアーオブミノー面白かったです。説明を
聞いただけでは、本当にそんなことが
起こるのか?と思っていましたが、
実際に自分の手の中で脳の中をツアー
していく感覚があったので驚きました。

第8チャクラの存在を初めて聞きました。

 

1日目に続き膨大な量を教えて頂いて
ありがとうございました。ついて行くのに必死でした。

特に頭蓋は触りなれていないのでコンタクト
ポイントを覚えるのだけでも大変でしたし、
細かく解剖学を理解していない分、ロング
タイドがどこで働いているのか不鮮明でボヤけた
テクニックになる印象がありました。

基本的なクラニアルが出来ていないと使いこなせないと
実感したので、可能な範囲でクラニアルのセミナーにも
参加しようと思います。

身体に力が入っていると上手くいかないと
ハッキリと分かったので、肥田式や液の自己
調整をやりまくって、身体を作っていこうと思います。

ブログに書いてあった中心力を作るセミナー
今年も楽しみにしています!