ワールドセラピーシステム

手術の傷跡も シリーズ・オステオパシー

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昔交通事故のため右足に怪我をして
OPEして、骨移植と筋肉の移植を下腿、
足にした患者をBDFTで治療しています。

 

OPEのせいで右足首は充分に屈曲できず、
足底板の固定をしていないと歩けません。

 

最近足の甲の、OPE後に肉がえぐれて
減っているところが盛り上がり、
足が以前より動くようになっています。

 

本人曰く、「太ったので足の甲に肉が
ついたかな?でもそんなはずないよね」と
考えていたようです。

 

私がそれは良くなっているんですよと言うと、
「やはりそうですか」

 

医者に、ここに再度移植しますか?と
言われていたようです。

 

OP後の肉の減っているのが
盛り上がってくる!

 

BDFTはすごいとおもいました。そして、
それを教えてくれたダライアン先生に
本当に感謝です。

 

以前学んできてすぐに使っていたのですが、
やはり使っている年数及び時々勉強しなおす
(セミナーの為に)ことで理解を深めている
感じです。

 

ゆえに、経験プラス理解の深みが
技術の高さに反映されている気がします。