東京は珍しいくらいの雪が降っています。
そして、積もっています。
このくらいの雪が降ったのは2年ぶりでしょうか?
そのおかげで何名かの患者さんがキャンセルをされ、
それゆえ時間が作れました。
のんびりする時間じゃありません。
書き物や、やるべきことの多くの作業を
やるための時間です。
東京人は雪になれていないので、雪の中を
用心して歩かないと、転んでケガをします。
雪の中の歩き方は、身体に余計な力を入れず、
中心をしっかりと保ち、バランスを保つことです。
私自身は、雪の中を歩くのは、冷えることと
まあ、身体が濡れてしまうことが気になりますが、
鍛錬と思えば別に苦ではありません。
ぐちゃぐちゃの雪の上を歩くのも良しです。
しかし、一晩経って凍ってしまうと非常に
やっかりで、重心を崩したり、足を滑らせて
しまうのが危ないですね。
願わくば途中から雨にでも変わってくれると
ありがたいですが、本来雪が降るというのも
自然の風物詩のようなもので、白くなった
町中を楽しむゆとりを持ちたいと思います。