ワールドセラピーシステム

変更します シリーズ・オステオパシー

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今まで「頭蓋教本2」として書き続けていた
のですが、「頭蓋治療教本第1巻」は教育的
目的があり、教本と題名を書きました。

 

しかし、今書いているものは、
どうも論旨が変わってきています。

 

つまりここには私が考え出した最新の方法が
書かれているため、最初の本とは全く違う
印象の本になります。

 

つまり、教本1が基礎であるなら、
今書いているものは応用や発展技法です。

 

そこで私は今回の本のタイトルは、
「Studies of Cranial Techinique」つまり
「頭蓋テクニックの研究」と題したほうが
適切と考えました。

 

すでに原稿は100数十ページまで
書き上げています。

 

今年中に前半は出せると思います。

 

この本は、「ほー、そういう方法もありか?」
とか、「なぜ???」と思う人もいるでしょうし、
「なるほど、そうやればいいのか!」と
インスピレーションを持たれる人もいるでしょう。

 

はっきり言うと、この本はあるレベルに
達していないと分かりにくいと思います。

 

ましてや実際に使うとなると、きちんと
教わらなければ難しいテクニックもあることと
思います。

 

しかし、これらのどのテクニックも、
私の考え出したアイデアのたまものであり、
他のクラニアルテクニックの本からの
取り込みはないことが誇りでもあります。

 

この本の完成はもう少しお待ちください。
期待に外れることはないことと思います。