ワールドセラピーシステム

今年の目標のひとつ シリーズ・オステオパシー

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今までため込んでいた貴重資料を少しづつ
翻訳していこうと思っています。

 

予定では、ロリン・ベッカーの「Stillness of life」、
サザーランドの「思考の貢献」「オステオパシーの
科学の教え」、ヴィオラ・フライマン論文集、
フルフォード「Are we on the path?」、シャルロット・
ウィーバー、ベルリ・アーバックル等々と目白押しです。

 

もちろん、必要性、重要性の高いものから行うつもりです。

 

まあ、なんだかんだで今年も大変なのですが、
オステオパシーを知っている人なら、上記の本はほとんど
クラニアル・テクニックに関係してくることが
分かると思います。

 

ただし、これらの本を読めたとしても、感覚として
理解をしていかねば何の意味も持ちません。

 

まさに猫に小判でしょう。
まあ、私もそうならぬようにせねばなりません。

 

上記を見て、まだ足りない人がいるでしょうと
思う人がいるかもしれませんが、これだけの本、
資料を訳し、読解するというのがいかに大変かは、
これをやったことある人にしかわからない大変さである
ことは間違いないです。

 

時間も労力も相当取られますからね。

 

しかし、これから堂々と海外に出ていくなら、
これだけのことはやっておかねばなりません。

 

きっとそこから得たものは、私のセミナーにおいて
出てくると思います。

 

自分の得たものを本人だけで持っているというのは
きっとよくないと思います。

 

それが自分の治療にもきっと反映されてくる
だろうと思うからです。

 

オステオパシーの先人たちの英知を受け継ぎ、
新しいものに変えていく。

 

それは先人達も望むことではなかろうかと思います。