ワールドセラピーシステム

シリーズ オステオパシー

| コメントはまだありません

オステオパシーの技法と言えば、
クラニアルテクニック、内臓マニピュレーション、
カウンターストレイン、筋エネ、リガメンタス、
BMTなどあります。

 

私のバイオダイナミクスの勉強をされた
先生には分かることと思いますが、今までの
オステオパシーのどのテクニックより
レベルが高いものです。

 

そして、もしこのバイオダイナミクスを知らないで、
一般のオステオパシー技法を学んでいただけならば、
なぜバイオダイナミクスがオステオパシーの
最高峰と、何十年もオステオパシーを勉強してきて、
実践してきて、かつセミナーで教えてきた人間が
言い切れるか、決して理解できぬことでしょう。

 

発生学、エネルギー、チャクラ、経絡、宇宙のつながり、
意識の広がり、体と心を結び付ける治療についてと
関節、内臓、脳の治療、これらすべてを包含している
この技術を知らないで一生を終えることになるのです。

 

なんてもったいないことでしょう。

 

今やっている勉強の全ての上にある技術を知らずして、
彼らは「オステオパシーを知っている」「オステオパシーが
出来る」と言えるのでしょうか?

 

手技の限界を知らずして、この後何年も治療者として
やっていくのでしょうか?

 

私には理解できないことですね。

 

私なら無理をしても、どんなことをしても、
時間を使い、借金をしてでも勉強をしようと
思うところですがね。

 

まあそこまでの意気込みを持つ人が
少ないということでしょうね。

 

ただし、私は今後BDFTを教えませんので、
みなさんはぜひフランスまで行き、
ダライアン先生から学ぶことです。

 

ジム・ジェラス先生の持つバイオの世界とは
全く異なるバイオを知ることになるでしょう!