1960年代にオステオパシーとの
関係を持っていた中山清先生は、
自分の技術を「武医同術」と呼んでいました。
最近になって、中山先生の資料を
まとめて入手できました。
大変貴重な本、資料で、私が今まで
知らなかった(見たことのない)
ものばかりです。
昔にこの技術を知っていたら、もしかしたら
こちらの道に進んでいて、今の技術は
なかったかもしれません。
縁というのはまことに不思議なものだと
思います。
その人がその時、何と出会うか?
それをその時につかむか、つかまないか?
その時にそれが大事か、そうでないか?
それが時に、その人の人生の
決定的なものとなることもあります。