最近当地では、やたらあちらこちらと
水道管の工事をやっている。
以前にブログで書いたのだけど、
1970年代に完備し終えた日本中の
水道管がダメになりつつあるようだ。
水道局がいくら水はきれいにしてある、
完全でおいしい水とうたっていても無駄である。
家庭に来るまでの間、水道管の老朽化のため、
色々な目に見えぬ物質が水道水に入っている
可能性がある。
まだ、沸かした水ならましであるが、そのまま
水道水を飲んでしまうことは反対である。
小さな積み重ねが大きな悪い結果に結びつく。
どんなに食料や産地、その他に気を使っても、
水がダメなら、何にもならない。
気を付けてほしいと思う。
命をはぐくむ水。
水のようになりなさいと教えられる水。
この水が信用できぬとは残念ではある。