ワールドセラピーシステム

壁がある・・・

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考えてほしい。

 

いま日本はオステオパシーに関しては
単に輸入しているだけです。

 

そして、海外の先生は、日本を
オステオパシーの後進国と考え、
同等になんか全く見ていません。

 

つまり、「与えられた餌だけをたべて
いればよい」という気持ちがあるだろうと、
心の底にあると思っています。

 

アメリカのオステオパスは医師であり、
発祥の地であるゆえ、プライドがあるでしょう。

 

そして、いがみあっていても、
国として認めているヨーロッパにも、
一目置いていると思います。

 

それが証拠に、イギリスのレンゾー先生に、
アメリカはオステオパシーの父である
スティル先生の使っていた杖を進呈
しているのです。

 

ヨーロッパの先生は、またアメリカにも
教えに行っています。

 

ヨーロッパの先生は、独自な治療法を作り、
それが世界的にも認められているのです。

 

では、日本はどうなのか?
まったくゼロです。

 

そんな国を同等だと、海外の先生が
認めるわけないでしょ!

 

私がやろうとしていることは、
この壁をぶち抜くことです。

 

この私が、もし世界に出ていけるならば、
それに続く先生がきっと日本からも
出てくるのじゃないかと思います。

 

私は日本の誇りをもって
伝えていきたいと思っています。

 

現時点では詳しく言えませんが、
状況が進めば、追々公表していきます。

 

ぜひ多くの先生に応援していただきたい
と思います。

 

思えば去年から1年たちましたが、
少しづつ前に進んでいる状態である。

 

そして私の夢に向けて進めているということです。