昔、ザッカリー・コモーD.O.が
来日して、フルフォードテクニック
セミナーを行いました。
その中で、「オステオパシーでは哲学や
精神のことを多く言っているが、適切な
言葉がない。
日本は古い文化を持ち、きっとオステオパシー
のことを表す適切な言葉があると思います」と
言っていた。
オステオパシーのクラニアル・テクニックの
中に、スティル・ポイントというのが
あるのだけど、これは安定して力強く回転して
静止しているように見える駒のような状態を
さすのだけど、「ちはやふる」というのが
これにあたるのだ。
映画の「ちはやふる」を見たのだけど、
この中にはなかなか、武術というか、治療に
関係することがあり、面白いと思った。
治療院に「ちはやふる」のマンガを
置いておいたので、興味ある人はぜひどうぞ!