あなたはその人を良くできる、治せると
考え、信じ、またはそうしたいと願って
治療していますか?
まず一番大切なのは、
その思いではなかろうかと思います。
多くの先生は、何をどうやっていけばよいか
試行錯誤をしていると思う。
自分が確固たる自信をもって
治療にあたっている先生は、
どれ位いるのだろうか?
まだ、それに気付いて悩んでいる先生は良い。
それに気付かず、未熟な腕で、それで良しと
思っている人はどうかと思いますが?
それどころか、仕事だから仕方なくでは、
来ている患者さんは浮かばれない。
治療者は、世の中に、まだ自分の知らぬ治療が
何かないか?探求すべきであろう!
そしてそれが見つかったならば、
真剣に学ぶべきであろう。