今年治療が始まり、休んでいたせいなのか、
私の持つテクニックが、使っていて
自在に使えるようになったようである。
つまりニュートラルバランスでフルクラムまで
持っていき、ハードポテンシーでリリースするとか、
細胞組織、脳の情報記憶に対する
3種類の治療を混合して使うなどなど。
その中に、さらにワールドセラピーシステムを
組み入れたりと、まさに大自在境のように治療が進む。
そのせいで、ふと我に返ると、いったい自分は
何で治療しようとしているんだろうという気持ちになる。
治療中はただ無心に治療して、ふと
こうやればとか、こうやった方が良いと
思いやるのである。
支離滅裂なのか、一段階レベルが
上がっているのか?
しかし、今年に入り、すでにインパクションの
新しいテクニックを開発したのだし、
後退しているわけではなさそうである。