ワールドセラピーシステム

危険な技術

| コメントはまだありません

最近オリンピックに空手が入った
ということで、時折テレビで話題になる。

 

その中で、沖縄空手の選手で、型部門の
チャンピオンが「むちみ」を強調して
型を行うことで、素晴らしい型になることを
解説していました。

 

テレビでは当然解説されなかったけど、
「むちみ」が武術的に何に重要か、
どうして必要か、どのように使うかは
出てこなかった。

 

当然である。

 

もし彼らがそれを知っていても、
危険すぎるので表に出せないはずである。

 

例えば、人体の一か所に強い刺激を
加えると、そこは強く緊張するけど、
その延長線上の(身体に近いところ)はゆるむ
という身体の反応を利用し、手または前腕をうって
相手の肩を壊すことができる。

 

やり方は・・・

 

ここで書いてしまい、真似られて、人に迷惑を
かけるわけにはいきませんので、説明はなしですが、
武術家の人は推測できるかもしれません。

 

やりようによっては大変危険な技となりますので、
良い子はマネしないように、です。