ワールドセラピーシステム

発育盛りなのに

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PTAも教育委員会も、もっと子供たちのことを
考えるならば、ぜひとも実行してほしいことの
1つに、小学校高学年のイスと机を
一部大きなものに変えるということです。

 

このテーマで1度ブログを書いていると思いますが、
ちょうど伸び盛り、育ち盛りの子供、小学5~6年生で
大きくなっている子供に、小さなイスと机で
授業を受けさせるというのは、いかがなものでしょうか?

 

これは事務職の人にも言えることです。

 

机とイスの関係、高さ、位置を変えるだけで、
どれだけ身体にくる負担が変わりうるかも、
十分に考えてほしいということです。

 

今は事務仕事でPCを使うのだけど、
ほんの少しPCを後ろにずらしたり、
正面におく、左右に少し移動する等々を変えたり、

イスの高さ、座面に深く座る、時として
座布団をイスに少し敷くだけで、疲れ方は
変わりうると思います。

 

今や日本人の生活に、イスは必需品ゆえ、
よく考えてほしいと思います。

 

小さなストレスの蓄積が、大きな精神的負担、
肉体的負担になり、病気を発生させてしまう
なんていうことにならぬようにしましょう。

 

実際、このことを教えてくれず、
知らぬ人は多いと思います。