小学校に上がる前のお子さんで、
約1年くらい来られた子供さんが
このところ非常に良くなってきました。
最初のころは、治療にも無理して
来させないという方針と、長い目で見て
治そうという気持ちで通うように
母親に伝えての治療でした。
1年くらいのうちに来られたのは
12回くらいですが、本当に変わりました。
最初のころは、全く身体に触れない感じでした。
少しづつ身体を触らせてくれるように
なったのは、ここ最近の2~3回くらいでしょう。
それでもこのところの進化には、
目を見張るものがあります。
最初のころはWTSのみ、
次はBDFT。
やっとまともに治療できたのが
ここ2回くらいですね。
前は、運よく寝てくれた時にのみ
身体に触ることが出来たという状態でした。
お医者が無理な症例にも、
このように好結果を出しています。
なぜわざわざ書いたか?
どんな症例でも、根気よく続けることが
結果に繋がるのだという好例だということです。