ワールドセラピーシステム

小児バイオ

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BDFTの中に小児バイオというものがある。
また、妊婦バイオというものもある。

妊婦バイオは複雑で、学ぶのは
少し難しいのである。

小児、妊婦バイオはフェーズ5と
いうことであるが・・・。

いま、発育障害のある子供たちが
来られていて、少しづつ確実に
良くなってきている。

もちろんWTSも併用している。

最初来た時とは大違いである。

下の子供さんはいま小学校に
上がる前なのだけど、以前は
とてもまともに小学校に行けない
ような状態である。

しかし、いま良くなってきていて、
この先大変楽しみである
(つまり小学校へきちんと行ける
だろうということ)。

残念ながら、妊婦、小児バイオまで
やるつもりはないのである。

学びたい人は、フランスのダライアン先生
の所に行ってほしい。

ちなみに妊婦バイオというものは、
フランスでは教えていません。
私のテクニックですので誤解なきように。

本当は最初に申し込まれた熱心な人達が
約束を守ってきちんとしていたら、
フェーズ5までやるつもりでした。

世の中の要望が私の考えるほどでは
なかった言うことだと思います。

ある先生は某バイオを学びたいと言って
辞められたのですが、私がそう思っても
致し方ないことと思います。

だいたい外国人からでないと
オステオパシーの真髄は学べないと
思っている人が多い以上、
仕方ないことであります。