筋エネ、カウンターストレイン、スティルテクニック、
パーカッションハンマー、メカニカルリンク、
内臓マニピュレーション、リガメンタス等々ありますが、
人が作って、許可を得なければ教えられないというものを
もう教える気がしなくなりました。
内臓マニピュレーションのバラル先生から
一応中級まで教えて良いと言われているので
別と言えば別ですが。
私にはすでにオリジナルテクニックであるWTS,
インパクションテクニック、ニュートラルバランステクニック、
三次元テクニック、FAT、液テクニック、身体トラウマ
テクニック等があるので、
何も他の先生が作ったものを教える必要を
感じなくなりました。
今研究中のシークレットテクニックすら存在します。
これらを考えた場合、なんで私がそれらを
おしえなきゃならないのかと思うのです。
まあ、メカニカルリンク、リガメンタス、カウンターストレイン、
筋エネ、スティルテクニックは教えていませんが。
まあ、それらのテクニックに頼る必要性はゼロなので
必要ないでしょう。
今回のベーシックセミナーでほんの少しだけ見せたのが、
診断と治療を約30秒でやった、手も触れず、私の身体は
手さえ全く動かさず、動かしていたのは私の頭だけという
テクニックがありましたが、受講生は何人が気付いたでしょう?
こんなのは全く外に出したことのないものです。
自分の中では、アイデアが泉のごとく溢れ出してくるのに、
なんで他の人のまねをする必要があるんでしょうか?
もちろん地道な勉強は続けていきます。
今は私はフィシオエナジェティックや、ジムジェラス先生の
バイオダイナミクスにも全く関心がありません。
「~先生が~先生のテクニックを勉強し、役立っていますよ」
とかいう話にも関心がありません。ただ、「ふ~ん」
「よかったね」と思うばかりです。
ただ私は、日本の先生が、すぐれた治療家となり、
多くの人を救ってほしいという気持ちがあるので
教えていますが、私の感じでは、それもいつまで続くか。
本当に熱心な先生は、本当に少ないのです。
私は自分がいつか、そんな日本の先生に見切りをつけて
教えなくなるんじゃないかと、私自身そうなってはいけないと
自分に言い聞かせている感じです。