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インパクションテクニックとは 2

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治療に置いては直接法を用いることになります。

肉体に対し、直接振動を加える方法と
エネルギー場に対して振動を加える方法の
2種類があります。

インパクションの検査法で調べると、障害を
起こしている組織は、その空間上にそれが
記憶されているようです。

この位置と高さを見つけ出して、その歪みの
形状を触診し、インパクションを与えて治します。

直接法と言いましたが、肉体に対しても、
エネルギー場に対しても、インパクションによって
生じる振動派(エネルギー派)を、歪めた状態に
固定している、そのブロックの力を壊して
正常化するのが目的であり、形を正すことを
目的としていません。

だから時として、形が整うことも、すぐには
形が整わないこともあります。

インパクションは正しく働くことを
せき止めている力を解除することが目的です。

スティル先生の言う、「それを見つけ、治したら
あとは放っておく」のです。