ワールドセラピーシステム

責任感

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会社の体制が甘くて起きたバスの事故で、
多くの若い命が失われました。
非常に残念です。

しかし、ここ数年で起きた事故を見ると、
日本人が、各人が、自分の責任を持って
仕事するという気持ちが薄れていると
思わざるを得ません。

食品関係、建築関係、バス会社、
政治家、警察官等・・・。

非常にまじめで真剣にやっている人達が
本当にかわいそうです。

こういったことが無くなるには、各自がやっている
仕事に対するプロ意識が重要じゃないでしょうか?

世の中には、色々な状況、立場で、
したくない仕事をして生活をしていかなければ
ならない人も多いかと思います。

私自身は、若いうちに自分が一生を通して、
自分のエネルギー、時間を使うにふさわしい
仕事ができるように努力すべきだと思います。

その時間を遊びに費やしてしまうと、やはり、
一生懸命ずっとやっていける仕事が
やれなくなると思います。

でも、頑張っていても、そのような仕事に
つけなかったり、また何をやってよいか
分からない人は、どうすれば良いのか?

色んなこと、何でもやってみること、
トライしてみることじゃないかと思います。
年をとって困るよりも。

自分の心を使えない仕事をして、
他の多くの人に迷惑をかけて
しまわないためにも、そのような
仕事につくべきだろうと思うわけです。

私は、創造性の無い、何かを生み出す、
作りだすことのない仕事は絶対に嫌でした。

治療も、教わった通りのことだけやる、または
お金が儲かるなら何でもよいという考え方は
全くできなかったので、常に求めてきました。

それが、その数年において
形になって来たのだと思います。

WTS、FAT、三次元テクニック、BDFT、
心身トラウマテクニック、NMRT,ローカリゼーション、
インパクションテクニック、ハードポテンシ-、
ニュートラルバランスなどがあります。

この中でも、WTSとインパクションテクニックは
黄金の輝きを放っています。

もちろん私はこれ以外に、内臓マニピュレーション、
メカニカルリンク、間接法、CST,クラニアルテクニック、
パーカッションハンマー、フルフォードテクニック、
サザーランドテクニック、HVLA,カイロプラクティックの
テクニックなどありますが、もうテクニックの
数だけ言っても仕方ないことです。

まあ自分のことをたくさん言いましたが、何かを
想像していくということをやり始めていますが、
そういう風にどんな仕事でも、他の人が
やれていないことをやることの可能性は
あると思うので、頑張ってほしいと思います。