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新しい4刀

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最近私は、木刀2本と
居合刀2振りを手に入れました。

木刀は香取神宮と鹿島神宮の
ご神刀であります。

また、居合刀は三島由紀夫の愛刀である
関の孫六、もう一振りは、かの坂本龍馬の
愛刀で、この2刀の模擬刀であります。

まあ、模擬刀なので本物の刀が持つ魂は
ないのですが、つまり単に、形、重さ、長さの
違う金属の固まりですね。

しかし、これを私が振ることで、これらの刀に
魂を入れている作業をしていくうちに、
全く違う雰囲気を醸し出すでしょう。

日本刀は本物の刃のついたものは、
人間の息も嫌うほど、扱いが大変であり、
かつ場合によっては危険なので、残念ながら、
今はたとえお金があっても買えません。

それに、人を切ったことのある刀は、
どんなに良いと言われるものでも
持ってはいけない悪いものであり、そうすれば
新刀(昔の刀匠の作ったものではない)しかありません。

良いものがもし出ていたとしても、
べらぼうな値段がついているでしょう。

以前本物の同田貫が売りに出されていて
興味を持ったのですが、値段もめちゃめちゃ
高いというほどではなかったのですが、
何度NMRTで調べても、「この刀は人を
切っている」という答えになってしまいます。

私は何本か掛け軸の書を手に入れました。
肥田先生が2本、浜口熊嶽が2本、川面凡児が1本、
出口王仁三郎が1本などです。

しかし、書自体は大変素晴らしいのですが、
前の持ち主のせいか(?)大変嫌な気(エネルギー)が
まとわりついていることが多く、私は必ず浄化してから
院内に置くようにしています。

アンティークと呼ばれるものには、時として
悪いエネルギーをくっつけているものがあるので、
よく注意しましょう。

また、最近は減りましたが、水晶製品を身につけている
人もいますが、多くの場合、「あーあ、あんなもんつけて!」
と思うことがしばしばあります。

宝石や水晶も、あとからついた悪いエネルギーならば
大抵は外せるのですが、時として、「カッティングする人の
精神の状態の悪さが入り込んだんだろうなー」と
思えるものは、どうしようもありません。

単に値が張る、きれいである、というだけでは
宝石は選んではいけないのではないかと思います。

時として、健康面や運にも影響しますので。

では、一般の人がどうやってそれを見分けるか?

水晶なんかも残念ながら、まず間違えなく、
この良し悪しの感性を持っていない人が多いので、
その意見を素直に全て受け入れるわけにはいきませんね。

次回に続く。