これは臨床的な問題、つまりストレスを持つ
脳の話なのですが、右利きであろうが
左利きであろうが、左側に出てくることが多いです。
そして、左側の頭蓋に、圧縮や活力低下が
起きていることが多い。
これは一概に左脳を使うせいばかりとは限りません。
左側の耳で電話を取る、
左側で噛んで食べる、
左側でタバコを吸う、
左肩にカバンをかける、
左手で物を持つ、等々の原因がからんだり、
寝る時に左側にコンセントや携帯を置いている
などもありえます。
この場合、時としてNMRTで原因を突き止め、
それに対して対応するように伝えなければ、
その状態を治すだけでは治りません。