今回の研修会の目玉の1つは、
「場の浄化」でした。
つまり治療室は色んな人が来て、
時として好ましくないものをおみやげに
持ってきて、治療室においていく
なんていうことがある。
その時の為に、「八法切り」という方法を
会員の皆さんに伝えました。
弱っている患者さんを元気にするには、
自分のいる清涼な場を作っておくべきである
というのが私の考え方である。
だから、私の治療室をおとずれる患者さんで、
敏感な人は、「ここに来ただけで身体が
楽になる感じがする」と言ってくださる。
中には、「このビル自体はパワーが強くないけれど、
この部屋の中に入ると感じが全く違う」と
言ってくださる方もいる。
本来、治療室はそうあるべきだと思う。
その為に、部屋の中には色々な仕掛けが
施されている。
かなり色んな所に、色々置いてあるので、
気付かれる人も多々いると思う。