ワールドセラピーシステム

物や本も

| コメントはまだありません

前のブログで、愛着を持ち、物に命を吹き込むという

話をしましたが、本当に良いものなら、
絵なら見ていて飽きず、道具・カバンや時計は
使っていて飽きず、えこるの靴のように
履いてきて馴染んできて、深い内容の本は
何度読んでも新しい発見をもたらす。
そんなものを出来るだけ身の回りに置きたいものです。
何事によらず、「安い悪い」はあると思います。
人の価値観は色々で、安く買って飽きたら
違うものをまた買うという人もあれば、
飽きの来ない本物を、高いお金を出しても
買う人もいます。
どちらが良い悪いではないですが、私は早いうちから
小さいころより本物を知って、その上で自分の性格に
合わせるのが良いのではないかと思います。
最近私の周りには、日本一のものや、世界に1つしか
ないものが少しづつ集まってきました。
自分も本物になりたいものであります。
ブルースリーという世界的なスター、武道家は、
生前にスーパースターと言われるより、
「本物がいる」「彼の武道は本物だ」と
言われる方を喜んだそうです。
彼は自分を「スーパーアクター」と言ってほしいと
言っていました。