ワールドセラピーシステム

インパクションと今

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今の私の治療は、WTSとインパクションテクニックが

メインとなってしまった!
もちろんその他、種々なテクニックを用いているのだけど、
インパクション、電磁治療は今の私には欠かせない
治療となっている。
これはFATとは治療概念が違うものなのだが、
肉体的刺激を加えて形状を変える前には、
インパクションによってブロックを解除しておく方が
解放が早いようである。
多くの場合は、インパクションのみによっても治療が
終えられるが、場合によっては肉体的力を肉体に加えて
治す必要もある。
ただし、インパクションテクニックを加えたことにより、
治療全体に時間的余裕が出来ているのも事実であり、
インパクションテクニックをさらに磨きをかけたいと思っている。
上級において行うことをよく用いるということである。
インパクションテクニックにおいて、実践的には
上級が最も重要なのであるが、基本をよーく
身につけていないと修得は難しい。
このテクニックは、スティルの作り上げた治療の原則の
21世紀版と言えるテクニックであろ。
今までは「内臓マニピュレーションの田尻先生」と
言われてきているが、これからは「WTS,インパクションの
田尻先生」と言われたい。
実用面で言えば、FATよりインパクションテクニックの方が
手技をやっているには良いと思う。
ヒーラー系や手技を持たない人には
FATは素晴らしい武器となる。