私は何年も前からブログで言っているように、
最終的に治療で考慮すべきは脳である。
事実私は臨床において
必ず脳をチェックしてきた。
脳はその構造においても
またその機能においても
人体中で最も難しいところである。
BDFT4において、そのテクニックを公開したのだが、
本当に細部に対しての繊細なテクニックは難しいと思う。
しかしこれを行えないならば、
やはり素晴らしい効果が出せないと思う。
解剖学的知識と触知能力、
その活力を手で感じ取ることができ、
そして適切な刺激を加えることができる、
どこにフルクラムがあるかを知ることができる、
そして頭部に対し、ストレス、トラウマ、毒素、
微生物、重金属の影響を取り去る治療、
つまりWTSが必須となるのです。
またセミナー等で、脳に対しての細かい
アプローチ法を行う時のために、
秘密兵器を用意することにしました。
これによりかなり多くの人が脳に対して、
実感を持って治療にあたれるように
なるのではないかと思います。
脳、頭蓋セミナーを開催するときに、
それを用いてトレーニングしますのでご期待ください!!