ワールドセラピーシステム

まがいものにご用心!!

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世の中を見ると、本物と偽物が入り組んでおり、
時にはどう本物と違うのか、見分けが出来ないほど
良くできている。

しかし、子供の教育で、小さい時に出来るだけ
本物に触れされるというのが良いというのがあり、
絵でも、写真より美術館で本物を見るとか、
テレビで何かを見るより、実際にそこに行くなどである。

偽物は、いかに良く真似ても、本物の良さがないのである。

鞄でも、ブランド品の偽物が、アジアの国で作られて、
売られている。買う人がそれと知っている場合なら
良いかもしれない(買うのはよくないことになっている)が、

イミテーションを楽しむということなら良いだろうが、
本物と思って偽物を手に入れた人は不幸です。

それが物なら良いけど、健康となるとそうはいきません。

世の中には、「自分が作った?治療法」を
うたっている人は多いようです。

中には本物もいます。しかし中には、私が見て
「どうなのかな?」と疑問に感じるものもあります。
中には、他を真似て、自分のものとしている
人達もいるようですね。

私には、オリジナルの創始者の才能や努力の
大変さが良く分かるので、真似られることの
不快さも、充分良く分かります。

車や音楽が著作権を主張するのも無理ないのです。

でも、真似る、盗用されるというのは、
オリジナルがすごいからでしょう。

しかし、やはり努力なしに真似るは良くありません。

某国でも日本のキャラクターをまねたのではと
何回も問題が起きました。

それは、それを作った時に込めた意味や哲学、
それによる効果を考えて作ったことに対しての
冒涜であるからです。

もし、そのオリジナルを使用させてもらうときには、
必ずその許可をとってやるというのが世の中の決まりです。

私の「ワールドセラピーシステム」「NMRT」
「三次元テクニック」「FATフィールドアジャストテクニック」
「インパクションテクニック」等のオリジナルがあります。

そういうものを外に出して教えることで、
真似されるリスクは当然発生するものですが、
しょせん偽物は偽物です。

しかし、人を治すという行為において、
人が苦労して創り出したものを
盗用するという人は、すでに人を治す
ということをする権利はないと思います。

そこからヒントを得て、全く別のオリジナルを
作り上げたというのであれば、
それはまた違ってきますが、

その場合においても、参考にした元の
テクニックには、敬意を払うべきでしょう!!